~ セレモニアルマスター・イントロダクションセミナーのご感想 ~
■ 意図する事の大切さ、そこからしか始まらないということを、実感しました。
まず、一番嬉しかった事は、自分たちで考えた私達のためのセレモニーができたことです。
シナリオ通りのセレモニーだったら、ここまで楽しいと思えたか分かりませんし、何よりセレモニーの意味もよく解らなかったかも知れない。
「意図する」事の大切さ、そこからしか始まらないということを、実感することができました。
本当にありがとうございます!
実演が中心なのかと思ってたら、学ぶ事も思いの他多くて、今まで府に落ちなかった事もすっきりしました。
個人のセレモニーは自分の事を、皆のセレモニーは共通の思いを、それぞれ言葉化していく作業も、脳みその異なる場所が活性化されて、違いを実感できたことが興味深く、hiroさんのプログラムの奥深さを感じました。
実際のセレモニーでは、私は思考が少し先回りしやすい事に気付きました。今やるべき事をやり、それを一つ一つ重ねれば良いだけだと思いました。
召喚した神たちの中でも、大天使からは少し厳しめのメッセージで、「考えてるのに見つからないのではなく、探してないから見つからないんだ」ということを言われ、イタイ処をつかれてしまいました。
すごく気付きの多い、充実したプログラムでした。ありがとうございました。
■ 「君は未だ子供だ。どうせ大人になりきれない。だからこそ完全なんだ」 という神様からのメッセージ。
セミナーの3日前、会社で同僚に突然理不尽なことをされて、腹を立たせながら、Hiroさんから宿題に出された「自分ひとりのためのセレモニー」のテーマ(目的)を考えました。
「何事も、外部ではなく、自分を主語にして考えることが大事」ということに気づきました。
「自分の無意識と意識の間に、矛盾した何かがあるという証拠かもしれない。今回のセレモニーのテーマは、 エゴと神の意思の統合にしよう」と、考えがまとまりました。
そして、セミナー翌日、会社に出勤したところ、管理の方が、私が働きやすくなるようにと、私も相手も尊重する形で手を打ってくれました。
問題の相手も、お互い距離は置くものの、私に声をかける時は気を使ってくれていることが感じられました。
今までの職場だと、こうしたことがある度に・・・
「自分のことは自分で解決しろ。それくらい出来ないなんて社会人として失格だし、出来ない君がおかしい」という待遇しかされなかった私にとって、想像もしなかった嬉しいショックでした。
1年半前に会社を辞めた時、仕事の能力に惚れ込み、尊敬の念で懸命にサポートしてきた上司との関係がこじれていました。当時の彼の行動に、すごく傷つけられました。
でも、会社を辞めて結婚し、主人に愛情をいっぱいもらって、大事なことに気づかされました。
上司が変わったのではなく、私が変わったため、波動が合わず、どんどん関係がこじれるようになったんだと。
この数年間、ミステリースクールを含め様々なセミナーに通いながら、「自分を愛する」というテーマに一生懸命挑んできたものの、(前より良くなっているが、仕事のことは)未だに自信がありませんでしたが、今回、ちゃんとステップアップしていることを実感できました。
そして、自信もつきました。「これからも、私の元に、私を大切にしない人は存在しなくなるだろう」と。
偶然にも、今回のセミナーのみんなのテーマも「自己愛」でしたよね(個人のテーマは統合に決めたものの、ファイナルアンサーは自己愛でした^^;)。
セレモニーの瞑想の中で、呼んだ神様たちが、苦しんでいる私を子供っぽくからかって笑ったり、プレゼントもびっくり箱だったりして、神様らしくなかったことから・・・
「何をそんなに深刻になり過ぎているの?苦しいことには苦しいと素直に言って抵抗すればいいじゃん。
何でも受け入れて抵抗しない、なんてことはないんだよ。どうせ人間だし、それは無理なんだ。
完璧な大人でいようとしないで。何でも一人で解決しようとしたり、一人で我慢しようとしなくていいんだ」
「君は、未だ子供だ。どうせ大人になりきれない。だからこそ完全なんだ。
子供の時は、子供らしくさせてもらえなかったり、甘えさせてくれない環境だったかもしれない。
でも今は違うんだ。過去のことに囚われ、恐れることはないんだよ」
と言うメッセージだった気がします(都合のいい解析かもしれませんが;;)。
今回のセミナーで、大きな気づきと自分の足元を確認することができて、良かったと思います。
■ セレモニーのエネルギーはキラキラ輝くやわらかな光で、崇高で力強い神聖な空間となっていました。
セレモニアルマスター・イントロダクションは、予想とは少し違って、実技が多くおもしろかったです。
Hiroさんが準備をして下さっていたおかげで、素晴らしいセレモニーを体験できました。
3人で分担し、個々の担当を引き受けたことで、自分の中のあまり見たくはなかった「素」が出てしまい、完全に、強制的に、自分と向き合わされました。
見たくなかったことについて、解決法も何も分からないのですが、これから少しづつでも考えていくようになるのでしょう。
セレモニーのエネルギーはキラキラ輝くやわらかな光で、場が崇高でものすごく力強い神聖な空間となっていました。
ずっと浸っていたかったです。とっても楽しかったです。どうもありがとうございました。