大阪ティーチャーズプログラムより、無事帰還しました。
今回で3回目の参加となりましたが、とても感慨深かったです。
2011年の淡路島は、私自身がティーチャーになるため
昨年は、24本DNAアクティベーションのティーチャー認定を受けるため
今年はスタッフとして、そして、送り出した生徒さん達の
成長を見届けるための参加でした。
3回とも、参加目的が異なっているのが興味深いところ。
今までとは全く違う視点で、プログラムを見渡すことができました。
今回のティーチャーズプログラムのエネルギーはとても穏やかで
緩やかに安定した時間が流れていたように感じました。
ガイドの参加人数も多く、安心のホールド感が心強かったです。
参加メンバーによって、チームとしての全体のエネルギーは全く異なるし
ローリーの教える内容も、それに合わせて変わってきます。
そうした違いもまた楽しむことができました。
何はともあれ、新ティーチャーさん達、おめでとうございます☆
最後のプレゼンは、一人一人、その人らしさが出ていたように感じました。
大きな山を越えて、自分自身の棚卸しになった方も
多かったのではないでしょうか?
ティーチャーズプログラムは、一つの通過点であり、プロセスです。
大事なのは、これからの方向付けです。
カバラ・生命の樹でのティーチャーの位置は、「ティファレト」
自己愛を意味する、ある意味、一番大切な地点。
ハイアーセルフとの繋がりを深めるには、より深く自分を知り
自分を根底から愛し、受け入れる必要があります。
(昨年の大変だった自分を思い出すなあ~笑)
諸々、がんばってくださいね☆
私は、今回のフルイニシエーション・セレモニーの中で
初の高女神官(ハイプリーステス)役と、ティーチャーイニシエーションを行う
責任重大なお役目を務めさせていただきました。
ローリーは、「JUST DO IT!」の人なので
やるとなったら、もう腹を括ってやるしかないのです(笑)
びっくりしたのは、想像以上に凄まじいエネルギーだったようで
その夜と翌日は、もの凄い頭痛に見舞われました(^^;
東京に戻ってきたら、すっかり頭痛はなくなっていたので
やっぱり、エネルギー的な影響だったのでしょうね。
これでまた、セントラルコアが太ましくなったかもしれません(笑)
・・・写真は、明け方の満月の月。大きく、金色に輝いていました☆