カバラ・イントロダクションのご感想 ~カバラとは?~

 

 

 

昨年、神聖幾何学&アストラルトラベルセミナーを

Creationで再受講されたティーチャーさんから

「無事モニターセミナー2回、終了しました!」と、嬉しいご報告を頂きました☆

 

 

初開催のセミナーは、とっても緊張します。

前日の夜は、準備が終わらなかったり、変なテンションになって眠れません(笑)

 

 

神聖幾何学は、お伝えする内容がてんこ盛りなのに加え

アストラルトラベルでは、長時間の誘導瞑想があります。

ティーチャー自身も旅する意識で誘導するので、最初はプレッシャーがあります。

 

 

苦手意識のあったアストラルトラベルを、必死で練習して体得し

セミナー開催に漕ぎつけた努力は素晴らしいものでした。

おめでとうございます!この調子で頑張ってくださいね(^^

 

 

 

 

さて、「カバラ・イントロダクション」を受講された生徒さん達から

モニターセミナーのご感想を頂いております。

素敵なご感想、みなさんありがとうございます♪

 

 

 

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Hiroさんのカバラ・イントロダクションのモニターセミナーを受けさせて頂きました。

優しい雰囲気の中、きちんと体系だってお教え頂き、安心して受講することができました。

 

また、すべてを受け入れてくれるような雰囲気がHiroさんにはあるので

受講中に起こった変化も、気兼ねなくシェアすることができました。

すてきなセミナーを開催して頂きまして、本当にありがとうございます。

 

以下が、一週間経ちましての感想です。

 

 

・現実の世界のスピードが、早くなる

 

オーラソーマの使用、ネオアデプトプログラムを受け、毎日リチュアルをやることや

定期的に瞑想をすることでも感じましたが、現実での変化のスピードが速くなります。

それは、同じような日々が長く続かず、慌しいことも意味しますが

逆にいうと、一度しかない人生を、密度が高く生きている充実感があります。

気づきも、たくさんあります。 

 

 

・「これで人生大丈夫。」

 

傲慢にならず、自分が何を欲しているかを内観し続け

周りの環境や他の人のせいにしない強さがあれば

安心して幸福な人生を歩むことができる。そんな実感があります。

 

 

 

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普段からカバラに興味があり

今回、hiroさんのところで受けることができて、大変嬉しかったです。

受けてみて、やっぱりカバラは、人生に大変役に立つ学問だと思いました。

この先も進んで極めたい(?)と思います!

 

セミナーでは、瞑想でよく寝落ちしまったことと(笑)

2日目にテキストを忘れてしまったことが、印象深かったです^_^;

 

テキストや準備物はめったに忘れたりしない私ですが、今回は珍しくうっかりしてしまい

これは、「知識だけではなく、感覚や体験も大事だよ!」と言う

メッセージではなかっただろうかと思いました。

 

 

 

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カバラ・イントロダクションを楽しみにしていました。

 

1日目にHiroさんが、「カバラ(一年コース)を学びたい人!」と言われた時

手を挙げませんでしたが、実はテキストの1ページをめくって見始めた時から

 

「私はこれを学びたかったんだ。これを学ぶためにここまで来た」とさえ思っていました。

 

私のこれまでの人生は、結構、大変な事が多くて

けれども、大変な思いをした分だけ解決されているのかと言えば、逆で

未解決なものたちは、いつもその辺にまぎれていて

浮かび上がるのを待っているように感じます。

 

いろいろ起きることは、すごく苦しいこともあったりするかもしれませんが

カバラを学んで、改めて、人生と向き合うということがしたいです。

何故自分の人生が大変だと思うのか?ということを知りたいです。

 

この度はありがとうございました。

 

 

 

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カバラは、はまる人は猛烈にはまります。

 

 

生徒さんのうちの一人の、あるアデプトさんは

「カバラ・ティーチャーになりたい!」と叫んでいました(笑)

「カバラに学びたかったすべてがある!」と思ったそうです。

 

 

 

実は、私もミステリースクールのネオアデプトプログラムを初めて受けた時

今までいろんな場所で学んできた細切れのスピリチュアルの知識が

このプログラムの中に、凝縮され、統括されていると感じました。

 

 

後から気づいたのですが、それは、カバラがベースにあるからなのです。

 

 

ある生徒さんにメールでお返事した言葉から、少し引用しますと・・・

 

 

「カバラを知ると、自分に向き合うことが楽しくなります。

 

 浄化により、大変なことは随時起こるのですが

 不思議なことに、気づくといつも成長しているのです。

 そのプロセスは、台風一過の快晴のような感じでしょうか。

 

 自分の中に、カバラの力が内在していることを感じ

 カバラと宇宙と一体化していることを感じると

 人生とはそういうものだと言う、良い意味での「あきらめ」=「諦観」が生まれます。

 

 それが、自分自身と人生を受け入れると言うことなのでしょうね。」

 

 

 

 

私は、現在進行形で、カバラのパスワーキングを学んでいますが

今通過しているのは、節制と悪魔のタロットキーのパスです。

 

 

ハイアーセルフからのお試しを乗り越えていく。

表面に惑わされず、内なる真実を見ていく。

 

 

ティープなテーマですが、深い癒しの瞑想や

ユニークで楽しい瞑想のおかげで、ワクワクしながら学べています。

 

 

 

前回のパスワーキングは、吊るされた男と死神のタロットキーのパス。

死神は、古きものが死んで、新たに生まれ変わるパス。

吊るされた男のパスは自己犠牲。これは、壮絶な瞑想でした。

 

 

キリストの自己犠牲による変容(イニシエーション)を追体験するような瞑想。

瞑想中にあんなに号泣したのは、久々かもしれません。

 

 

ローリーも、「パスワーキングの中で最も難しいパス」と言われてましたが

本当に、その通りだと思いました。

 

 

実生活がパスとリンクしていくので、いやはや大変だったのですが

表面に起こっていることの背後にある流れを理解し

常にバランスするように意図すれば、恐くはないのです。

 

 

人生において、極端に走ることは、意外とかんたんなのです。

 

中庸に立つこと、バランスすることこそが、究極の学びなのですね。

 

 

 

カバラは、深みからの変容を求める人、自分を愛せるようになりたい人

この宇宙の構造を知りたい人、真の幸福を感じて生きたい人

また、私のように、自分に向き合うことが趣味の方にもおすすめです(笑)

 

 

目の前に起こる現象、内側に起こる現象すべてを

100%自責により受け入れた時、そのギフトは必ず自分に返ってきます。

 

 

 

次回のカバラ・イントロダクションは、4/15(水)・16(木)に開催予定です。

ご興味のある方は、こちらからお問合せくださいね☆