昨日、あるクライアントさんが
チャネリングセッションを受けにいらっしゃいました。
一緒に、ギャラクティックレイヒーリングもお申込されていたので
最初に、銀河の12光線のアチューンメントを受け取って
色とりどりの光に癒され、準備万端でのチャネリングとなりました。
タロットキーチャネリングは、大アルカナ22枚のうちから
選んでいただいた3枚のカードの原型（アーキタイプ）に繋がり
その託宣（オラクル）をお伝えするセッション。
降りてくるまま話すので、途中で質問は受けられませんが
3枚のタロットカードからのメッセージは、過去・現在・未来と
彼女の心の内側を、ありありと写し出していました。
そして、守護天使のチャネリング。。。
クライアントさんは、「大天使ラファエル」がとても好きで
「守護天使もラファエルだったらいいな～」と、お話しされていたのですが・・・
生年月日、出生地のエンジェルタイムから導いた
彼女の守護天使は、なんと「ラファエル」だったのです！
（守護天使は大天使とはまた異なりますが、基本的な性質はほぼ同じです）
ずっと自分の側にいてくれるのを、感じ取っていたのでしょう。
このように直感が働くのは、本当に素晴らしいことですね♪
守護天使ラファエルが、次々と彼女の質問に答えていきます。
「すべて見透かされていますね！」と、ノートにびっしりとメモを取りながら
守護天使からの愛あるメッセージを、真剣に聞いていらっしゃいました。
このようなチャネリングのセッションを始めたのは、割と最近ですが
以前は、チャネリングに対して、少し懐疑的な見方をしていました。
「このメッセージは、本当にその存在と繋がって出てきたものなの？」
こんな疑いが出てきて、確信が持てなかったのです。
最初にチャネリングを習ったセドナの先生は、こう言われていました。
「最初は疑っていいのです。『これが絶対だ！』と信じきっている方が恐い」
チャネリングは、経験を積み重ねていく中で、
その疑いを晴らしながら、自分の手で確信を掴んでいくものなのです。
それは、「自分を信じる」というプロセスでもあるようです。
それから数年経って、ローリーの元で学ぶことになり、流れでガイドになりました。
ネオアデプトプログラムを開催するようになって
セミナーの最後に、イニシエーションを行うようになってからは
チャネリングへの疑いは、もう持てなくなりました。
アデプトイニシエーションの時に
凄まじく圧倒的な、天界からのエネルギーに満たされるからです。
ヴィジョンやメッセージなら、脚色できるかもしれませんが
体が感じ取って反応する「体感」だけは、嘘をつけません。
最初は、とんでもなく神聖なエネルギーが降りてきたことを感じ
その膨大なエネルギーを、生徒さんに剣を通して伝えながら
ボロボロと涙が止まりませんでした。もちろん、これは歓喜の涙です。
イニシエーションをしながら、チャネリングメッセージを
生徒さんお一人お一人にお伝えしていきますが
エネルギーが真実であれば、言葉は自然と口から出て来ました。
（エネルギーをどう言葉に解釈するか、難しいものもありましたが・・・）
大切なのは、真のエネルギーによるチャネリングメッセージを伝えていくこと。
クライアントさんや生徒さんに、神聖なエネルギーをお伝えすることなのです。
守護天使やタロットキーのチャネリングも、同じように
エネルギーを肉体に降ろして、メッセージをお伝えしていきます。
体感で、しっかりと上からやって来ていることが分かるので
ただエネルギーに委ねて、チャネル役に徹することができます。
私がチャネリングをしている間に、降りて来ているエネルギーに癒され
知らず知らず、寝てしまったクライアントさんもいました。
「メッセージ、ほとんど覚えてないです」と後から言われ、私も困ってしまいました（笑）
チャネリングは、本当に奥が深いです。
私が絵を描いたり、ダンスをしていた時は
ごく自然にインスピレーションという形で、アイディアが降りていました。
「次の作品のアイディアが欲しい」とお願いすると、映像でやって来たのです。
これもまた、チャネリングの一つの形です。
今行っているスピリチュアルなチャネリングは、また別の方法ですが
もっと経験を深めて、探求していきたいなと思っています☆
クライアントさんからいただいた、九州みやげの「ざぼんぴーる」♪
ざぼん（ボンタン）の砂糖づけ。
にがみと甘酸っぱさが、とても美味しかったです♪
ありがとうございました☆
