それでも、自然とともに生きていく

 

 

 

大雨が、甚大な災害に繋がってしまいました。

 

 

茨城、栃木、宮城など、大雨による洪水の被害に遭われた方は

ショックは大きく、本当にお辛いと思います。

心からお見舞いを申し上げます。

 

 

くれぐれも、体調に気を配りながら対処なさってください。

一日も早い復旧をお祈りしております。 

 

 

 

クリエイションのクライアントさんも

被害地域からお越しになっている方がいらっしゃいます。

今、どうされているのか心配です。ご無事を祈っております。

 

 

また、大雨の日に、ずぶ濡れでお越し下さったクライアントさん達

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

先月は「火」の暴発、今月は「水」の氾濫。

 

 

日本列島に沿うような、縦に長い強力な雨雲を見て

一極集中しないで、何とか散らばるようにと願っていましたが

凄まじい猛威を奮いながら、ずっと停滞し続けていました。

 

 

日本は、亜熱帯のような気候へと変わってきているため

猛烈なパワーの台風がやって来る頻度も、格段に増えているようです。

 

 

 

 

火、水、風、地。

 

 

古来から、すべてのエレメントの自然の猛威に対峙しながら

それらの恩恵も受け、自然とともに歩んできた日本。

 

 

日本各地、どこに住んでいても

火山、台風、降雪、地震・・・何らかの自然災害に出会います。

 

 

「自分の地域、うちだけは大丈夫!」という意識は

年々通用しなくなってきています。

 

 

どうしたら、デメリットを回避し、少しでも快適に暮らせるのか?

日頃から考えて、対処していく必要がありそうです。

 

 

また、対処方法を考えていく過程では

嘘に騙されないように、真実を見抜く力も必要だと思います。

知らないうちに、裏では何が起こっているか分かりません。

 

 

 

 

日本は、これだけ天災の多い国なので、災害が来る前に移動できる

キャンピングカーのような移動式住居があったら・・・

と思いますが、実現はなかなか難しいかもしれませんね。

 

 

また、相互扶助のコミュニティのようなものを作り

離れていても、いざと言う時に協力体制を取れるようにしておくと

サポート面でも心強く、救われる感じがします。

 

 

 

 

これからの私達には、これまでの方法とは違った

どんな変化にも、迅速に対応できるような

新たな意識と新たなシステムが必要になるのでしょうね☆